銀河ドリームライン釜石線の列車

(臨時・団体で走ったものも含みます)


平成21年9月22日・23日「快速銀河ドリーム号」盛岡〜釜石間運転。
親子連れに大人気で、NHK盛岡放送局の「ひるっコいわて」のお便りコーナーでも、この列車の
乗車体験談(特になかなか乗れない寝台列車・ブルートレインの魅力)が読まれるほどでした。

 
     
上り列車は、花巻駅では客車の前と後ろに機関車をつけて運転になりました。
花巻まで先頭だった車両には、まるでSL運転時代を思い起こさせるようなくらいのすすがついておりました。


平成21年3月20日〜22日「魚彩王国号」(山田線経由)と「きらきらみちのく釜石号」(釜石線経由)を盛岡〜釜石間を運転。
真ん中は、13:35ごろ「快速はまゆり3号」が入ってきて、3つの列車が釜石駅にそろい踏みのシーン。
一番右は夕日が降り注ぐ春の遠野駅に停車中の「きらきらみちのく釜石号」盛岡行き。
   



「快速はまゆり」四季折々の写真

  
釜石駅は三陸鉄道・JR山田線の相互直通列車があり、三陸鉄道の列車が4番線にも入れるようになっています。
左は、三陸海岸を縦断する夏の観光列車「リアスシーライナー」と「はまゆり3号」の並びです。「はまゆり3号」の接続を受けて、仙台に向けて発車しました。
真ん中は、朝の釜石駅の様子です。宮古から7:35に「はまゆり2号」の列車になる車両が到着し、7:37に遠野から宮古行き普通列車が到着するシーンです。
右は、7:40に「はまゆり2号」が釜石駅を発車していく瞬間です。

  
 

   
  
遠野路を快走する「快速はまゆり」です。右下のように、8月末にコスモスが咲いているところがありました。

  
「快速はまゆり」のうち4本の列車は、花巻と新花巻の間にある似内駅で列車交換のための停車をします。
(快速のためドアは開けませんので、お客さまの乗り降りはできません)

「はまゆり2号」と「はまゆり1号」が朝9時台に(左は「はまゆり1号」が1分ほど停車し発車しようとするシーン、「はまゆり2号」は6分停車」)
「はまゆり3号」がお昼ごろ(「はまゆり4号」の通過待ち、右が「はまゆり4号」の似内駅を通過しようとするシーン)
「はまゆり5号」が午後6時前に(普通列車花巻行きの到着を待って発車のため4分ほど停車)似内駅で停車しております。



釜石線の普通列車
(最終の釜石行きだけ1両編成で、それ以外は2両から4両での運転。2両編成までは車掌の乗務しない「ワンマン運転」をしている列車もあります。
一部「快速はまゆり」で使われる車両で運転する列車もあります。)


  
新花巻駅を出発し、似内駅へ。ここまで来れば、終点花巻駅までもう一息!

 
左の写真は春の足ヶ瀬駅に停車中の普通列車。右の写真は上有住駅付近。住田町の滝観洞に通じる箇所です。

 

  
右の写真は盛岡6:05発普通列車釜石行き。宮守駅で花巻行き普通列車と交換。
そして、遠野の観光名所「めがね橋」を渡ります。



 遠野の観光名所の「めがね橋」
 
 


遠野の風光明媚な河川の猿ヶ石川 
〜このあたりは50km/hしか出せませんので、ゆっくり風景が楽しめます〜
※上り列車は鱒沢駅を発車してすぐ、眼下に猿ヶ石川が広がります。秋はススキが映えます。

 
 
 



(写真は全てイメージです)

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